Life palette Academy
​フォトグラファー向け講座

みなさん、こんにちは！

ライフパレットフォトグラフィの真島知穂です。

 

私は2017年にフォトグラファーとして独立し、2018年からニューボーンフォトを撮り始めました。

 

当時はワークショップもまだ少なかったため、ポージングを教わることはできても、それ以外のことは学ぶ場所がなく、お客様とのやりとりや予約の取り方、プランの決め方、規約の内容、出張撮影の流れなど、いろんなことが手探りで、自分で試行錯誤してまずやってみる、やってみてダメだったら改善する、それの繰り返しでした。

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ポージングはワークショップで教わっても実際にやってみると全然うまくできず、どこが違っているのかがわからない…。

レタッチも海外のフォトグラファーのようにできない、どうすればアートに仕上がるのかやり方もわからない…。

 

撮影用のプロップスはどこで買えばいいのかわからず、海外の美しい写真をみながら必死で似たようなものを探し、それでもほとんどが海外のフォトグラファーが使っているものとは程遠い品で…。

買う、失敗する、また別のものを買う、失敗する、、、そんなことをひたすら繰り返していました。

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とにかく海外の人のように美しい写真を撮りたかった私は、海外のフォトグラファーに直接DMを送り、これはどこで買えるのか、レタッチはどうしているのか、カメラとレンズは何を使っているのか、いろんなことを聞いてまわりました。

もちろん不躾なお願いだと承知の上で、丁寧に挨拶をして、自分の状況を説明して、なるべく失礼のないように連絡していましたが、お返事ももらえないことがほとんどでした。

でも、ありがたいことに丁寧に教えてくださる方や、応援してくれるフォトグラファーもいました。

そうやって少しずつヒントをもらい、試行錯誤を繰り返す日々。

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国内外のワークショップを多数受講し、一つ解決してはまた別のワークショップで一つ解決する、そんなことを繰り返し、自分の経験と、学んだことを少しずつ形にしていきました。とても遠回りして、少しずつ積み上げていきました。

 

 

こんな便利な世の中なのに、知りたいことを知るすべがない、聞きたいことが聞ける人がいない、こんなもどかしさを感じるとは思ってもみませんでした。

 

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そんな中、数名の方から、ニューボーンフォトを教えて欲しいという連絡をもらいました。

私は元々人に教えることが好きだったので、これはきちんと形にして、私が遠回りしてきたこと全てを教えてあげたい！そう思いました。

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自分自身の撮影をしながらも、私が知っていることを求めている人に教えてあげたい！私が持っていた悩みと同じ悩みを解決してあげたい！それが私の目標となりました。

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そのためにはもっと勉強して経験を積み、自分のスキルも上げていかないといけない、そう思って毎日勉強と研究をしてきました。

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その後まもなくして、コロナ禍に突入。

先の不安もありましたが、憧れの海外のフォトグラファーがオンライン講座を一斉にはじめられ、たくさんの方からたくさんのことが学べ、夢のような時間でした。

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こうして目標を形にするために時間をかけて自分のスキルも上げていき、内容の改善を繰り返し、2022年に正式にワークショップを開催し始めました。

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​知りたいことがすぐ知れる、聞きたいことがすぐ聞ける、私が求めていたワークショップをそのまま形にしました。

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年に数回ではありますが、開催した講座は毎回満席となり、受講してくださった方はみるみるスキルアップされ、ご活躍を拝見しながらとても嬉しく思っております。

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